コラム

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「ひとのわメディカル」というクリニック名に変更しました(スマートクリニック東京)

患者様からたまに言われることがあります。

「スマートクリニック東京ってIT企業みたいな名前ですね」

「皆さんの温かい対応と名前にギャップがあります」

決してネガティブではないこの言葉、スタッフからすると自分たちの良いところが伝わっていないんじゃないかと、よく話題に上がっていました。

我々のモットーは、「患者様に寄り添い、一緒に病気と向き合うこと」

ロゴやクリニック名からも、もっと温かい印象を持っていただきたい!

これをもっと表現できる名前にできないかという思いを持って決断しました。

この名前変更は、決して一朝一夕に行われたものではありません。医師、看護師、スタッフ、さらにはコンサルタントの方々を巻き込み、何週間にもわたる議論と検討の末に決定しました。私たちのクリニックが目指す「患者様との深い絆」や「共に病気と向き合う姿勢」を、より多くの方に感じていただける名前です。

クリニック名の候補数はなんと50越え、選ぶのは大変でした

クリニック名を変更しようと決めた時、想像以上に頭を悩ませることになりました。

最初は気軽に「名前を変えたい」と思っていましたが、実際にどんな名前がふさわしいのか、スタート地点さえ見つけるのが難しい状況でした。

「まずは、クリニックとしてどう見られたいか、逆にどう見られたくないかを明確にしましょう」

というコンサルタントの方のアドバイスに従い、スタッフ全員でアイディアを出し合い始めました。

その過程で、驚くべきことに、私たちの思いは驚くほど一致していました。毎日の医療活動を通じて、スタッフに私の思いがしっかり伝わっていることを実感し、内心では少し感動していました。少し涙腺が…なんて思っていたのはスタッフには内緒です。笑

しかし、共有する想いを具体的なフレーズに落とし込む作業は思いのほか難航しました。

想いは一つでも、それを言葉にすることの難しさを痛感した瞬間でした。

最終的に、クリニック名の候補は50を超える数に。それぞれが持ち寄ったアイディアは、私たちの共通の願い、

「患者様に寄り添い、一緒に病気と向き合う」こと、

そして「患者様の希望になりたい」という思いを形にしようとするものでした。

名前選びのプロセスは、ただの名前を決める作業ではなく、私たちが何を大切にしているか、私たちの医療の根底にあるものは何かを再確認する大切な時間となりました。

そして、そのすべてが「ひとのわメディカル」という名前に込められています。

ひとのわメディカルには「患者様に寄り添い、一緒に病気と向き合う」思いが詰まっています。

当院に来院される患者様は、ALSや脳梗塞、認知症、そしてさまざまな難病という重い荷物を背負って、初めての来院では不安に満ちた表情をしています。

しかし、私たち「ひとのわメディカル」と共に時間を過ごし、治療を受けることで、その表情には徐々に変化が見られます。

治療が進むにつれて、明るい笑顔が戻り、「前向きになれた」との声や、「新しいことに挑戦できるようになった」という感謝の言葉をいただくこともしばしばで、

「みなさんの笑顔がみれて本当に良かった!」

と思うことが本当にうれしいです。

私たち「ひとのわメディカル」は、ただのクリニックではありません。

患者様一人ひとりと深く寄り添い、家族のように支え合いながら、共に成長していく場所でありたいと思っています。

どのようにして患者様が自身の病気と向き合い、克服していけるかを一緒に考えています。

治療の道のりは必ずしも平坦ではありませんが、私たちは患者様一人ひとりを全力でサポートいたします。

ここで大切にしているのは、医療技術の提供だけでなく、患者様との間に築かれる絆です。

私たちのチームは、医師、看護師、スタッフが一丸となり、患者様一人ひとりに寄り添います。

共に過ごす時間の中で、互いの経験や感情を共有し、それぞれの「輪」が重なり合って、大きな支えとなります。

ロゴは患者様とスタッフと共同制作なんです

「ひとのわメディカル」のロゴを初めて目にした時、どのような印象をお持ちになられたでしょうか?このシンボルは、私たちのクリニックが大切にしている絆と、それぞれの個性が集まって形成されたロゴを象徴しています。

このロゴ作りの過程は、ただのデザイン作業ではありませんでした。

スタッフそれぞれが自分の「わ」を描き、それに続いて、

私たちの大切な患者様たちにも、自分の「わ」を書いていただきました。

集まったそれぞれの「わ」は、一つ一つが異なる形と色を持ち、一人ひとりの個性と物語を表しています。そして、それらが重なり合うことで、「ひとのわメディカル」のロゴが完成しました。

患者様やご家族がこのロゴを見て、私たちとの結びつきを感じ、安心感を持っていただければと思います。

それは、治療だけでなく、人としてのつながりや共感を大切にする「ひとのわメディカル」の思いです。

ひとのわメディカルは共に難病に立ち向かっていきます

私たち「ひとのわメディカル」のモットーは、

「患者様に寄り添い、一緒に病気と向き合う」 です。

病気という道を歩むことは、誰にとっても容易ではありません。それは、日常生活における小さな事から、深い苦痛に至るまで様々です。

「もし昔のように手が自由に動かせたら…」そんな願いを持つ患者様が、一歩でもその夢に近づけるよう、私たちは全力でサポートします。

私たちは、患者様の小さな改善を一緒に喜び、一つひとつを共に支えます。

「ひとのわメディカル」は、私たちスタッフの思いや理念、そして何よりも患者様一人ひとりとの強い絆が詰まっています。

一緒に乗り越えられることを信じて、私たちは皆様の不安や苦痛を分かち合い、力を合わせて前に進んでいきます。

どんな小さな心配事でも、私たちへご相談いただけたら嬉しいです!

「できないことが多いかもしれませんが、それにとらわれず、一つでもできることを増やしていきましょう。」 私たちは、皆様の「できる」を一緒に広げていくことをしていきます。

院長 瀨田康弘の写真

瀨田 康弘

ひとのわメディカル 院長|再生医療認定医

神経疾患・難病への再生医療アプローチを専門とする。ALS特定臨床研究(jRCT031230731)の主研究者。