ALS(構音障害・嚥下障害)70代男性の症例

ALS(筋萎縮性側索硬化症)

歩幅の拡大・歩行速度の向上

年齢・性別 70代男性
疾患名 ALS(筋萎縮性側索硬化症)
症状 構音障害(ろれつが回らない)、嚥下障害(飲み込みにくい)、誤嚥、疲労感
治療内容 歯髄幹細胞培養上清液の点滴投与
治療回数 初回のクールは4回。(1週間に1回)。基本継続治療が必要です。
本症例の費用
(自費診療)
ALS価格396,000円(1回)(税込み)、ALS点鼻価格22,000円(1本)(税込み)診察料や検査料は含みません。人により投与量は変わります。上記は日本の健康保険証を持つ方の価格になります。健康保険証を持たない外国人患者様はお問い合わせください。
リスク・副作用 腹痛・下痢、頭痛、発熱、掻痒感(かゆみ)、発疹、咳。
まれにアレルギー反応があります。

治療前後の変化

治療前

  • 体力低下および足の踏ん張りの弱さを認めていた。
  • 歩幅が小さく、歩行速度・歩行距離が低下していた。
  • 食欲低下を認めていた。
  • 下肢のむくみおよび足の冷え(右優位)を認めていた。
  • 唾液分泌が多く、食事中や飲水時にこぼれることがあった。

治療後

  • 体力が向上し、足の踏ん張りも改善した。
  • 歩幅が拡大し、歩行速度・歩行距離が向上した。坂道歩行も可能となり、ご本人・ご家族ともに歩きやすさを実感していた。
  • 食欲が増加し、食事量は治療前の約2倍となった。
  • むくみは改善したが、足の冷えは右優位に残存していた。
  • 唾液量の減少がみられ、水分摂取がしやすくなった。

経過・詳細

治療1回目後、体力の向上を実感しており、足の踏ん張りがしっかりしてきたとのことであった。また、3日前頃から食欲の増加も認められた。
治療2回目後、歩行時の一歩が大きくなり、歩行速度および歩行距離の向上がみられた。ご本人、ご家族ともに「歩きやすくなった」と実感されていた。また、食欲が増加し、食事量は治療前の約2倍となったが、体重は44.4kgで大きな変化は認めなかった。娘さんからは「むくみがなくなった」との指摘があった。足の冷えは右側優位に残存していたものの、足の踏ん張りについては前回よりも改善傾向がみられた。さらに、来院時には上り坂を歩行することができ、歩行能力の向上がうかがえた。一方で、唾液分泌が多く、食事中や飲水時にこぼれることがあった。また、一時的に痰が喉に残る感覚が約3日間続いたが、その後は軽快した。
治療4回目後、ご家族からはこれまでの経過を通じて歩幅の拡大や歩行速度の向上がみられるとの評価が得られたが、ご本人の自覚は乏しかった。また、点鼻薬の使用により唾液量が減少したとご家族は感じていたものの、ご本人には明確な自覚はみられなかった。一方で、過去には点鼻開始翌日から水分摂取がしやすくなったことがあったとの情報も得られた。

【副作用】この期間に副作用は生じておりません。

※本症例は個人の体験に基づくものであり、すべての方に同様の効果が得られることを保証するものではありません。

※費用・治療内容は症状・投与量により異なります。詳細は無料カウンセリングにてご確認ください。

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