ALS(歩行困難・立位保持困難)40代男性の症例

ALS(筋萎縮性側索硬化症)

握力・発声・歩行の改善

年齢・性別 40代男性
疾患名 ALS(筋萎縮性側索硬化症)
症状 歩行困難。立位保持困難。
治療内容 歯髄幹細胞培養上清液の点滴投与
治療回数 初回のクールは4回。8回(1週間に1回)。基本継続治療が必要です。
本症例の費用
(自費診療)
ALS価格396,000円(1回)(税込み)診察料や検査料は含みません。人により投与量は変わります。上記は日本の健康保険証を持つ方の価格になります。健康保険証を持たない外国人患者様はお問い合わせください。
リスク・副作用 腹痛・下痢、頭痛、発熱、掻痒感(かゆみ)、発疹、咳。
まれにアレルギー反応があります。

治療前後の変化

治療前

  • 握力は右0kg、左5.6kgであった。
  • 発声しづらく、嚥下時にむせ込みを認めていた。
  • 大笑いすると喉が引きつるような症状を認めていた。
  • 右手の重さや指の拘縮を認めていた。
  • 歩行時に足を引きずることがあり、階段昇降にも支障を認めていた。

治療後

  • 握力は右6.9kg、左10.9kgまで向上した。
  • 発声しやすさの改善がみられ、嚥下もしやすくなり、むせ込みが減少した。
  • 大笑いした際の喉の引きつりが改善した。
  • 右手が軽く感じられるようになり、拘縮傾向のあった右手の指が開きやすくなった。
  • 歩行がスムーズとなり、足を引きずらずに歩けるようになったほか、手すりなしで階段昇降が可能となった。

経過・詳細

治療開始直後より、「点滴後から話しやすくなった気がする」との自覚がみられた。発声のしやすさについては効果の持続が約1日程度であったものの、嚥下はしやすくなったとのことであった。
治療2回目後には、右手が少し軽く感じられる日があったと報告された。
治療3回目後も発声のしやすさは約1日程度持続した。また、唾液量が減少したことで飲み込みやすくなり、むせ込みの頻度が減少したとのことであった。さらに、大笑いした際にみられていた引きつるような笑い方がみられなくなり、ご本人は「喉に唾液がたれなくなったためではないか」と感じていた。
治療4回目後には、「今週は話しやすさが続いている」とのことで、これまでより効果の持続時間が延長している印象であった。一方で、発話速度については依然として低下しているとのことであった。また、これまで拘縮傾向を認めていた右手の指が開きやすくなったとの変化もみられた。
治療5回目後には歩行能力の改善がみられ、手すりを使用せずに階段を上ることができ、息切れも認めなかった。
治療7回目後には、ご家族より「歩行がスムーズになった」との評価が得られた。また、進行性の疾患であるにもかかわらず、初診時から機能が維持されているだけでなく、一部の症状については改善も認められていた。
治療8回目後には、「これまでで最も効果を感じた」との発言が聞かれた。特に下肢機能の改善を実感しており、歩行時に引きずっていた足を持ち上げて歩けるようになり、その状態が維持されているとのことであった。また、握力についても改善が認められ、治療4回目時には右0kg、左5.6kgであったのに対し、治療8回目後には右6.9kg、左10.9kgまで向上していた。

【副作用】この期間に副作用は生じておりません。

※本症例は個人の体験に基づくものであり、すべての方に同様の効果が得られることを保証するものではありません。

※費用・治療内容は症状・投与量により異なります。詳細は無料カウンセリングにてご確認ください。

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